2015年10月08日

「縄文号とパクール号の航海」上映会@田原市赤羽根文化会館


アースデイたはらで後援しております 
上映会&トークショーのお知らせですhata 

 

水本博之監督のドキュメンタリー映画

縄文号とパクール号の航海
「縄文号とパクール号の航海」上映会@田原市赤羽根文化会館

水本監督、隊長の関野吉晴さんと共に
渥美半島、赤羽根へ来島!!!!


★日時

11月15日(日)

1回目上映/10:00~12:00

2回目上映/13:00~15:00

(2回目のみ有料託児有)

トーク//15:30~
<水本博之監督×関野吉晴さん>
     司会/NALU_ZION

(上映会の半券にてトーク再入場可)

★場所 
赤羽根文化会館 文化ホール
 愛知県田原市赤羽根町赤土1番地
0531-45-3939
 無料駐車場有/三河田原駅〜伊良湖支線「赤羽根文化センター」降車

★チケット (各回共通)
 前売り1500円/高,大学生前売り1000円
 当日2000円 (中学生以下無料)

★前売りチケット販売店
 豊川堂全店/リサイクルブックオフィス/CHAMY,Relation/いるかビレッジ/ハーモニー食堂/Island surf/payaka

★託児 
 3歳以上、15名定員
(未満児さん同伴の方親子席有/限定5組)
 おひとり500円(良い子のおやつ付き♡)
 飲み物、着替えを持参下さい
 託児申込/ちゃいるーかの森  hurrachee101@hotmail.com
 (申込時にお子様の名前、性別、年齢、アレルギー有無 をお知らせ下さい)


<<同時開催企画>>
★航海クルー 佐藤洋平さん写真展と関野吉晴さん関連書籍の特別展示 田原市中央図書館  10/14~

★交流イベント『ライフイズアジャーニー』
上映会当日会場ロビーにて、Relation SUP展示、社本画伯の「赤羽根のひと」展、
上映作品をテーマにした飲食ブース出店など


******

主催/アオイトリ
後援/田原市、アースデイたはら
協力/sound minimini、田原市中央図書館、
   田原市サーフィン業組合

お問い合わせ//
earth_day_tahara@yahoo.co.jp
(担当 イトウ、カジタ)

縄文号とパクール号の航海 上映会@たはら
facebookページ☟
https://www.facebook.com/events/849228051859200/856254671156538/

縄文号とパクール号の航海
公式ホームページ☟
http://jomon-pakur.info/index.html


hatahata

アフリカで最初に誕生した人類が、
進化をしながら世界中に拡散したと言われる旅
「グレートジャーニー」
その旅を人力、逆ルートで10年かけ辿った
関野吉春さんの「グレートジャーニー」

放映をTVで夢中になって観てた〜!!
なんて方も多いのではないでしょうか。

その関野さんが新たに始めた「新グレートジャーニー」
私達日本人の祖先ははどうやっていまここにたどり着いたのか。
3ルートあると言われている、日本人誕生のルーツを辿る旅。

 3ルートの内、北方ルート(シベリア〜北海道)、
中央ルート(ヒマラヤ〜インドシナ〜朝鮮〜対馬)はすでに踏破し、
今回は残る海上ルート探検のドキュメンタリー映画です。

 徒歩、自転車、シーカヤック、カヤック、カヌー、トナカイぞり、犬ぞり、らくだ、木造帆船など、
近代的動力に頼らず旅をしてきた関野さんが今回選んだ旅に。。。驚きです!!!!


 美しい手作りの船や旅を通じて見える人と人、人と自然の物語。
誰のこころにもいろんな角度からきっと響くはず。
 探検記録に留まらない、素晴らしい作品です



トークショー 15:30~
*映画チケットの半券にて入場できます

「縄文号とパクール号の航海」上映会@田原市赤羽根文化会館
関野吉晴さん
探検家、人類学者、医師、武蔵野美術大学教授
一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。
その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。医師(外科)となって、武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務。その間も南米通いを続けた。

1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万3千キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始める。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年2月10日タンザニア・ラエトリにゴールした。


「縄文号とパクール号の航海」上映会@田原市赤羽根文化会館
水本博之監督
映像作家、監督
武蔵野美術大学映像学科、東京藝術大学先端芸術表現学科卒。武蔵美の卒制「深海から来る音」がぴあフィルムフェスティバル2007入選。「舞いあがる塩」同フェスティバル2008入選。他に参加型アニメーション「きおく きろく いま」「蟻食の潜む街路」2010など、アニメーションや実写など幅広い表現が有機し合うスタイルで精力的に制作・上映の活動を行う。


///////////////////////////
「グレートジャーニー」の探検家関野吉晴が企画した途方も無い旅、、、。それは「自然素からを集めて鉄器を作り、その鉄器で船を作り、エンジンを使わずに島影と星だけを頼りにインドネシアから日本まで来る」というもの。関野の教え子である武蔵野美術大学の学生たちも参加し、船を作り上げるが、逆風では進む事が出来ないという欠陥を抱えていた。進まない時は歩くよりも遅く、停滞に停滞を重ねる船。価値観も宗教もバラバラの11人のクルー達は圧倒的な自然の力に翻弄されながら喜び、哀しみ怒り、を分かち合いながら進む。そして3,11の東日本大震災の大災害を経て、旅は新たな意味を持ち始める。2010年に初上映された「僕らのカヌーができるまで」に描かれた造船から、その後の航海まですべての冒険を見つめた完結編。





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